中学生たちはエッジで親睦を深めています。

エッジは11歳から13歳の中学生が対象の、交わりと聖書の学びを目的としたグループです。毎週午前9時から10時半まで、教会堂裏手のアネックスという建物の2階で 行われています。生徒の数は約37名で、主に英語で話しています。しかし、聖書の学びは、英語もしくは日本語を選ぶことができます。

2013年年9月15日。土砂降りの雨にもかかわらず、午前9時を少し回ると、中学生たちがアネックスの2階に集まってきました。ずぶ濡れの傘をドアのそばに立てかけると、椅子を出して来て座ります。人数が増えてくるにつれ、部屋全体に大きな円が出来てきます。先生はまだ来ていませんが、皆楽しげにおしゃべりをしています。雨はみんなの靴を濡らしてしまいましたが、そんなことでみんなの心はくじけません。

しばらくすると、担当牧師のデール氏が現われました。部屋の中は静かになるどころか、デール先生のユーモアによってますますにぎやかな雰囲気になっていきます。彼は、ひとりひとりの名前を呼んで挨拶し、握手をします。何人かはちょうど小学科から進級してきたばかりのニューフェイスです。

「ゲームで遊ぼう」とデール牧師は言い出しました。「スプラット!(英語で水がパシャッとする音)というゲームをしよう。だって、外は濡れているだろう。」スプラット!は空想の水鉄砲を使って遊ぶゲームでした。皆円になって、真ん中に立っている生徒が適当に誰かを指します。するとその人はかがむと同時に両側の人が水鉄砲で狙うふりをして「スプラット!」と叫びます。やられたら、アウトです。素早くなければなりません。

この楽しいゲームを2回戦した後、メリー・ローズさんのギターによるリードに合わせてみんなで讃美歌を歌いました。最後の30分は聖書の学びです。より親密に話し合いをすることができるように、英語を話す男子、日本語を話す男子、英語を話す女子、日本語を話す女子という4つのグループに分かれます。

比較的大きなグループになるのは、いつも10人ぐらい集まる英語を話す女子のグループです。その時は、教会全体で用いているヨハネの手紙一のスモールグループのテキストを使って学んでいました。単元の質問は、「キリストとの関係をどのように説明することができるか」というものでした。リーダーのレイラーニのディスカッションはオープンで、みんながより深く考えることができるように助けてくれました。少女達は、この学びに真面目に、それでいて楽しく取り組んでいました。ヨハネの手紙一1章1節にはこう書いてあります。「初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て、手で触れたものを伝えます。すなわち、命の言について。――」彼女たちはその学びの中から、「触れることが出来る」とか「真の」とか「親密な」といった力強い形容詞をキリストに当てはめることが出来るようになったのです。

祈りをもって、エッジは終了。各自新しい一週間に向かって進み始めます。そして来週の日曜日もまたここに集まるのです。(YW)

連絡先:デール・ジョンソン dale at tokyobaptist.org